新型コロナウイルス感染拡大防止のための通常の葬儀施行について葬儀場については「社会生活を維持する上で必要な施設」として、緊急事態措置による自粛・施設等の利用制限の対象外となっており、 適切な感染予防対策を講じ事業を継続するよう要請されております。 実際の葬儀の場面においても、参列する際に他の会葬者との接触を避ける様々な工夫を図り、ご遺族及び参列者、葬儀業者、 宗教者の三者が共通の理解のもと執り行うことが大切であります。 尽礼社は常にご遺族に寄り添い、ご遺族が最愛の故人と最後のお別れの場となる葬儀に真心と誠意を持って対応致します。 葬儀施行のポイント①ソーシャルディスタンス(1m以上、可能なら2m以上)の間隔をとるように工夫を致します。 お互いにマスクを着用すると共に、アクリル板で仕切りを用意し、対面で座らないような座席配置を工夫を致します。 また、対角線上にある窓やドアを開ける等換気を良くし、手指消毒液やティッシュペーパーを常備しておきます。 打合せには、適宜オンライン(電話やFAX、メール、郵便物等)を併用して行う準備がございます。 葬儀施行のポイント②ご遺族、会葬者等が風邪のような症状や発熱など体調が優れない場合、新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合は、 来場をお控えいただけるようお願いします。 葬儀施行のポイント③葬儀会館内にご遺族、参列者が入る際は、手指消毒をお願いすると共に、マスクの着用をお願い致します。 葬儀施行のポイント④お焼香またはお線香をあげる際の動線や会場内の座席等については、人と人との間隔を1m以上あけ、ソーシャルディスタンスを保ったうえで整列または着席できるようなレイアウトをご提供いたします。 葬儀施行のポイント⑤葬儀の参列者については、ご遺族にある程度限定することも提案いたします。 極力「3密」を避けさせていただきます。 また、万が一感染が発生した場合に備え、個人情報の取扱いに十分注意しながら、参列者の名簿を管理させていただきます。 コロナ対策のオプションについてはこちら |